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アドセンスに落ちた方は必見!不合格時に確認するべきチェックリスト

アドセンスの審査に落ちたと悩んでいる方へ

Googleアドセンスの登録審査に落ちてしまった。
合格するために見直すべきポイントを教えて欲しいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

この記事を書いている かしわもち は、アフィリエイト歴14年のブロガーです。

今回は、アドセンスに落ちた場合のチェックリストを紹介します。

この記事の著者
米国株投資ブロガー かしわもち

米国株投資ブロガー

かしわもち

@kashiwamichi3

プロフィール

米国株投資とブログ副業で人生をレベルアップさせた米国株投資ブロガーです。高配当利回り&連続増配&高利益率の銘柄を中心に、バイ&ホールド戦略で投資しています。
著者情報の詳細もご確認ください。

アドセンスの登録審査に落ちた原因

アドセンスの登録審査に落ちた理由

アドセンスに落ちた原因を確認してみると、次の2つのどちらかに大きく分類されます。

  • 不十分なコンテンツ
  • アドセンスポリシー違反

しっかりと原因を確認して修正することで、アドセンスの審査には必ず合格できます。

それぞれの原因の詳細を確認しましょう。

不十分なコンテンツ

ブログの記事数やその中身が少ないと、不十分なコンテンツとして不合格になります。

不十分なコンテンツで落ちた原因

  • 記事数が少ない
  • 記事中の文字数が少ない

ブログにある程度のコンテンツ量がなければ、広告枠としての価値も低いと言えます。

アドセンスの具体的な審査基準は公開されていませんが、1,000文字以上の記事を5記事以上書くことを合格の目安と定めましょう。

アドセンスポリシー違反

Googleの定める規約に違反すると、アドセンスポリシー違反として不合格なります。

アドセンスポリシー違反で落ちた原因

Googleのサービスを利用して広告を掲載させてもらうことになるので、アドセンスポリシーは絶対に守らねばなりません。

再審査を申請する前に、Googleの定める規約を必ず熟読しておきましょう。

審査に通過するためのチェックリスト

審査に通過するためのチェックリスト

アドセンスの審査に通過するために見直すべき5つのチェックポイントを紹介します。

  • コンテンツ量を増やす
  • 禁止コンテンツを再確認
  • プライバシーポリシーの設置
  • コンテンツはオリジナルにする
  • 著作権フリーの画像を使う

それぞれのポイントを確認していきましょう。

1. コンテンツ量を増やす

ブログに記事を追加して、コンテンツ量を増やしましょう。

不十分なコンテンツだけを原因として落ちた場合は、2〜3記事追加したら合格したという事例も多くあるようです。

以下の記事を参考に、記事構成の基本も理解して2,000〜3,000文字書けるとベストです。

関連記事 ブログ記事のテンプレ構成はこちら

2. 禁止コンテンツを再確認

記事中に禁止コンテンツが含まれていないか再確認しましょう。

アドセンスのコンテンツポリシーに明記されている禁止コンテンツは、次の通りです。

  • アダルト
  • 成人向けのテーマ
  • 危険または中傷的な内容
  • 危険ドラッグ・薬物
  • アルコール・タバコ
  • オンラインギャンブル
  • ヘルスケア
  • ハッキング・クラッキング
  • 報酬プログラムの提供
  • 不適切な表示
  • 衝撃的な内容
  • 武器・兵器
  • 不正行為を助長する内容
  • 違法な内容

禁止コンテンツの対象は、テキストだけでなく、画像やリンク先も対象となります。

少しでも疑わしい内容の記事がある場合は、修正や削除を行ってください。

参考1)Google サイト運営者向けポリシー
参考2)Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項

3. プライバシーポリシーの設置

個人情報の取り扱いに関する方針であるプライバシーポリシーを必ず設置しましょう。

プライバシーポリシーは、コンテンツポリシーに必須コンテンツとして明記されているので、必ず用意しなければなりません。

Googleアドセンスについて
当サイトでは、第三者配信の広告サービス「Googleアドセンス」を使用しています。

Google社は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するため、Cookieを使用することがあります。

ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にすることができます。
また、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者のCookieを無効にすることができます。

引用元:当サイトのプライバシーポリシー

上記の記述を参考に、プライバシーポリシーを作成してみてください。

4. コンテンツはオリジナルにする

コンテンツは、独自性の高いオリジナルコンテンツである必要があります。

具体的には、記事のコピペはもちろんのこと、TwitterやYouTubeの引用のみで作られたコンテンツなどもNGです。

ブログを移行したために、複数のブログで同じ内容の記事が公開されている場合は、片方を非公開にするよう対応してください。

5. 著作権フリーの画像を使う

画像を勝手に転載すると著作権侵害にあたるので、著作権フリーの画像を使いましょう。

この記事では、Shutterstockという画像素材サイトの画像が綺麗で豊富なので、利用させてもらっています。

ブログ記事に使える画像素材サイトは、以下の記事に有名どころをまとめています。

関連記事 画像素材サイトについてはこちら

アドセンスに落ちた人でも使える広告

アドセンスに落ちた人でも使える広告

アドセンスには落ちたけれど、早くブログを収益化したいというのが本音だと思います。

そこで、登録審査不要で今すぐに使えるアフィリエイト広告を紹介します。

A8.netは審査不要で登録可能

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A8.netは、国内No.1 の大手ASPにも関わらず、登録審査が必要なく、すぐにアフィリエイト広告を使い始めることが可能です。

クリック型のアドセンスと異なり、成果報酬型の広告サービスとなりますが、数千件規模の豊富な広告案件が用意されています。

ブログで稼ぎたい方には定番のASPなので、公式サイトで詳細を確認してみてください。

ASPとアドセンスは併用できる

アドセンスの審査合格後も、ASP広告とアドセンス広告は併用することができます。

Google側の公式の見解として、次のように広告の併用が認められています。

Google 以外の広告を Google の広告と一緒に表示する方法については、いくつかのガイドラインが設けられています。アフィリエイト リンクや制限付きのテキスト リンクは一緒にご利用いただけます。

引用元:AdSense と他の広告ネットワークを併用する

アドセンスのガイドラインを守れば、ASP広告とアドセンス広告は自由に併用してOKです。

広告を併用するメリットやポイントを知りたい方は、以下の関連記事もご覧ください。

関連記事 ASPとアドセンスの併用についてはこちら

まとめ

今回はGoogleアドセンスについて、不合格の際に見直すべきポイントを解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • ブログの記事数や文字数が少ないと、不十分なコンテンツで不合格になります
  • Googleの規約に違反すると、アドセンスポリシー違反で不合格になります
  • 記事中や画像、リンク先に禁止コンテンツがないか再確認してください
  • プライバシーポリシーは、合格するための必須コンテンツになります
  • オリジナルコンテンツを作成し、著作権フリーの画像を使いましょう

アドセンスはブログで稼ぎたい方には不可欠の広告サービスです。

登録審査に落ちてしまった方も、適切な修正を行って、再申請を行ってみましょう。

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以上、「アドセンスに落ちた場合のチェックリスト」でした。

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