【満足】米国株の証券会社のおすすめを徹底比較!各社の特徴/評判は?

この記事では、投資ブロガーのかしわもちが米国株の証券会社を徹底比較しています。
各社の取り扱い銘柄数や取引の手数料など米国株の証券会社選びで大切なポイントは?

米国株をネットで購入できる証券会社には、SBI証券やマネックス証券、楽天証券と大きく3社の選択肢があります。

そのため、「結局どこの証券会社で米国株の口座を作ればいいの?」と迷っている方も多いでのはないでしょうか。

そこで今回は、

  • 筆者が実際に3社を使った経験
  • Twitter上のユーザーの口コミ
  • 証券会社の公式情報

をもとに、『米国株の証券会社のおすすめ』をランキング形式で紹介します。

また、証券会社の申し込み手順もしっかり解説しているので、証券会社選びから実際に開設するまでの不安はなくなります

※外国証券投資の仕組み・リスクも理解しておきましょう。
日本証券業協会-個人投資家による外国証券取引について

この記事の著者
米国株投資ブロガー かしわもち

米国株投資ブロガー

かしわもち

Kashiwamochi

プロフィール

米国株投資とブログ副業で人生をレベルアップさせた米国株投資ブロガーです。高配当利回り&連続増配&高利益率の銘柄を中心に、バイ&ホールド戦略で投資しています。
運営者情報もご確認ください。

米国株の証券会社を選ぶ5つのポイント

米国株の証券会社を選ぶポイント

米国株の証券会社を比較すると、取扱銘柄数・手数料・機能などが異なっています。

証券会社の口座開設をする際は、最低限押さえるべきポイントを頭に入れておき、開設後に後悔しないようにすることが重要です。

米国株の証券会社選びで押さえておくべきポイントを1つずつ確認していきましょう。

米国株の取り扱い銘柄数

米国株の取扱銘柄数は、投資の選択肢の幅を決めることになる重要なポイントです。

証券会社米国株 取扱銘柄数ADR 取扱銘柄数ETF 取扱銘柄数
SBI証券3,518銘柄169銘柄302銘柄
マネックス証券3,463銘柄232銘柄311銘柄
楽天証券3,070銘柄242銘柄364銘柄

3つの証券会社の取扱銘柄数を比較すると、個別銘柄ではSBI証券が最多で、ADRETFでは楽天証券が最多になっています。

どの証券会社でも初心者が買うような銘柄は取り扱っていますが、将来的に中小銘柄を買いたい場合はSBI証券がベストです。

ここ最近は、SBI証券の取り扱い銘柄数が大きく増えてきています。

米国株売買の取引手数料

米国株売買の取引手数料は、投資のリターンに直接関係してくる外せないポイントです。

証券会社売買手数料上限手数料下限手数料為替手数料
SBI証券0.495% (税込)22ドル0ドル25銭/$ (片道)
4銭/$ (片道) ※住信SBネット銀行併用
マネックス証券0.495% (税込)22ドル0ドル25銭/$ (片道)
楽天証券0.495% (税込)22ドル0ドル25銭/$ (片道)

売買手数料に関しては、2019年に引き下げ競争が起こり、最終的に3社とも同じ約定代金の0.495%、上限22ドルで落ち着きました。

一方で、米ドル両替時の為替手数料に関しては、SBI証券と住信SBIネット銀行を併用した場合が、最安の4銭/$ (片道)になります。

リアルタイム株価表示

証券会社でのリアルタイム株価表示は、使いやすさに大きく影響するポイントです。

証券会社株価表示リアルタイム株価表示リアルタイム株価表示の条件
SBI証券15分ディレイ月額550円 (税込)の有料オプション
マネックス証券15分ディレイ米ドルか米国株の残高ありで無料
楽天証券15分ディレイ月1回以上の取引があれば無料

どの証券会社でも通常は15分遅れの株価が表示されていて、条件を満たすことでリアルタイム株価表示に切り替えが可能です。

SBI証券では月550円の費用がかかりますが、マネックス証券楽天証券ではリアルタイム株価表示を無料で使うことができます。

米国株はデイトレードのような取引をすることは少ないため必須ではないですが、やはりあると便利です。

取引ツールの使いやすさ

米国株の証券会社を選ぶポイントとして、取引ツールの使いやすさが非常に重要です。

投資を始めると毎日チェックすることになる証券会社だからこそ、ストレスを溜めずに使えるかが大きなポイントになります。

証券会社取引ツールの特徴スマホアプリ
SBI証券シンプルでわかりやすい取引画面×
マネックス証券玄人好みで豊富な機能の取引画面
楽天証券シンプルでわかりやすい取引画面

使い勝手を大きく分類すると上記の感じで、あとは個人の好みと取引スタイル次第です。

SBI証券の取引ツール

PC版取引ツール

SBI証券のPC版取引ツール

PC環境ではブラウザからログインし、シンプルでわかりやすいツールを利用できます。

スマホ版取引ツール

SBI証券のスマホ版取引ツール

スマホ環境では専用のアプリは用意されておらず、ブラウザから利用する形になります。

マネックス証券の取引ツール

PC版取引ツール

マネックス証券のPC版取引ツール トレードステーション

PC環境ではブラウザでトレードステーションが起動し、高機能なツールを利用できます。

スマホ版取引ツール

マネックス証券のスマホ版取引ツール トレードステーション

スマホ環境ではトレードステーションのアプリ版が用意されていて、PC版と遜色ない高機能なツールを利用できます。

楽天証券の取引ツール

PC版取引ツール

楽天証券のPC版取引ツール

PC環境ではブラウザでログインし、情報が整理されていて見やすいツールを利用できます。

スマホ版取引ツール

楽天証券のスマホ版取引ツール iSPEED

スマホ環境ではiSPEEDという専用アプリが用意されていて、デザインも見やすく使いやすいツールで取引ができます。

メリット・デメリット

ここまでの比較結果から3つの証券会社のメリット・デメリットをまとめてみました。

証券会社メリットデメリット
SBI証券・米ドルへの為替手数料が最安・リアル株価表示が有料
・スマホアプリの提供なし
マネックス証券・米国株の取扱銘柄数が最多
・各種機能が最も充実している
・使いこなすのは少し難しい
楽天証券・スマホアプリが使いやすい・機能面で優れている点はなし

SBI証券マネックス証券楽天証券のそれぞれに違った良さがあり、1つを選ぶのは難しいと感じてしまうかもしれません。

お得さを優先する方はSBI証券、高機能を優先する方はマネックス証券、手軽さを優先する方は楽天証券を選べば間違いなしです。

米国株の証券会社 おすすめランキング

米国株のおすすめ証券会社ランキング

米国株の証券会社を、米国株投資歴5年の僕の経験からランキング形式に並べました。

3社とも口座開設をして実際に使ってみた上でのランキング付けとなります。

ここまでの比較で興味を持った証券会社があれば、ランキングと併せて口コミ・評判も載せているので確認してみてください。

1. SBI証券

SBI証券

SBI証券は、口座開設数が500万口座を超えていて、高い人気を誇る証券会社です。

おすすめ度 (5.0)
米国株銘柄数3,518銘柄
取引手数料0.495% (税込)
為替手数料25銭/$ (片道)
住信SBI銀行利用で4銭/$
注文受付時間9:00〜翌6:00
株価表示15分ディレイ
※リアルタイム化は月550円
スマホアプリ×

※2021/1/19現在のデータ

業界最高のサービス水準を掲げているだけのことはあり、どの取引をするにも使いやすいことがランキング1位の理由です。

また、住信SBI銀行の併用で為替手数料が4銭/$と最安になるのも大きなポイントです。

SBI証券の評判・口コミ

SBI証券の評判・口コミを確認すると、次のような投稿が確認できました。

2. マネックス証券

マネックス証券 公式サイト

マネックス証券は、取扱銘柄数が多く、米国株投資に力を入れている証券会社です。

おすすめ度 (4.5)
米国株銘柄数3,463銘柄
取引手数料0.495% (税込)
為替手数料25銭/$ (片道)
注文受付時間24時間
株価表示15分ディレイ
※無料でリアルタイム表示可
スマホアプリ

※2021/1/19現在のデータ

リアルタイムの株価チャートが確認できたり、時間外取引にも対応しているなど、米国株関連のサービス充実度はNo.1です。

米国株の取引ツールのトレードステーションに少しクセがあるため2位としましたが、使いこなせれば非常に強力です。

マネックス証券の評判・口コミ

マネックス証券の評判・口コミを確認すると、次のような投稿が確認できました。

3. 楽天証券

楽天証券

楽天証券は、他の楽天系サービスも使っている方にはメリットが多い証券会社です。

おすすめ度 (4.5)
米国株銘柄数3,070銘柄
取引手数料0.495% (税込)
為替手数料25銭/$ (片道)
注文受付時間8:00〜翌6:00
株価表示15分ディレイ
※無料でリアルタイム表示可
スマホアプリ

※2021/1/19現在のデータ

独自の特徴として、取引手数料の1%がポイント還元されます。貯めたポイントは、投資信託の購入や他の楽天サービスで使えます。

今回のランキングでは3位にしましたが、米国アプリのiSPEEDはかなり評判が良く、スマホで気軽に投資したい方におすすめです。

楽天証券の評判・口コミ

楽天証券の評判・口コミを確認すると、次のような投稿が確認できました。

米国株の証券会社の申し込み方法

米国株のおすすめ証券会社 3選

ここからは、米国株の証券会社への申し込み方法(口座開設方法)を解説していきます。

ネット証券なので、次のようにウェブからの手続きだけで簡単に申し込みができます。

それぞれのやり方を確認していきましょう。

口座開設の申し込み

証券会社取扱銘柄数売買手数料為替手数料注文受付時間注文有効期間注文方法リアルタイム株価表示時間外取引円貨決済特定口座NISA口座スマホアプリ
SBI証券3,518銘柄0.45%、上限20ドル25銭/$ (片道)9:00〜翌6:0090日間指値/成行/逆指値月額500円××
マネックス証券3,463銘柄0.45%、上限20ドル25銭/$ (片道)24時間90日間指値/成行/逆指値/トレールストップ無料(条件あり)
楽天証券3,070銘柄0.45%、上限20ドル25銭/$ (片道)8:00〜翌6:0090日間指値/成行無料(条件あり)×

まずは、どの証券会社を使うか選び、ネットから口座開設の申し込みを行います。

いずれの証券会社も口座開設料と管理手数料は無料ですぐに申し込めるので、実際に使い心地を試してみるのがおすすめです。

口座開設時のオプション選択では、確定申告が不要になる「特定口座(源泉徴収あり)」だけは必ず選択するようにしてください。

その他のオプションは基本的には不要です。ただし、非課税制度を使えるNISA口座や住信SBIネット銀行、楽天銀行は必要に応じて申し込んでもOKです。

本人確認書類の提出

米国株の証券口座開設時の本人確認書類の提出

証券会社の口座開設には、マイナンバーを含む本人確認書類の提出が必要になります。

以下のいずれかのパターンで、本人確認書類をスマホで撮影してアップロードします。

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証+個人番号通知カード
  • パスポート+個人番号通知カード

ウェブでの書類提出に抵抗がある場合は、郵送による提出を選ぶこともできます。

開設通知の受け取り

申し込み手続き完了後、口座開設の通知がメールや簡易書留で届きます。

それぞれの証券会社における開催通知の送付方法は、次の通りとなっています。

口座開設の通知には、IDやパスワードなどのログイン情報が記載されているので、確認して証券口座にログインしてみましょう。

過去に申し込んだ際は、申し込み後2営業日で口座開設が完了しました。

証券会社選びで役立つ用語の説明

証券会社選びで役立つ用語の説明

証券会社選びで役立つ用語を説明します。

証券会社の比較や申し込みの際にわからない用語があったら、ぜひ参考にしてください。

一般口座

一般口座とは、1年間の損益を自分で計算して、確定申告する必要がある証券口座です。通常は特定口座を選びましょう。

一般口座でのお取引は、お客様ご自身で1月1日から12月31日までの1年間の売買損益を計算し、翌年の2月16日から3月15日までに原則、確定申告をしなければなりません。

引用元: 楽天証券-一般口座の確定申告について

特定口座

特定口座とは、証券会社が年間の損益をまとめて納税までしてくれる証券口座で、多くの人は源泉徴収ありを選択しています。

特定口座(源泉徴収あり)は、売却損益・税金の計算から納税までを証券会社に任せられるので、確定申告は一切不要の口座です。

特定口座(源泉徴収なし)は、売却損益・税金の額をまとめた取引報告書の作成までを証券会社が行い、自分で確定申告する口座です。

お客様が簡易に納税申告を行うことができるようにすることを目的として創設された制度が「特定口座制度」です。この「特定口座制度」を利用されますと、お客様ご自身での煩雑な計算作業等をすることなく当社からお送りする譲渡損益等を計算した「年間取引報告書」を用いて簡易に確定申告を行うことができます。また、「特定口座」を開設し、かつ「特定口座源泉徴収選択届出書」をご提出いただきますと、「特定口座」での売買における所得税・住民税を、 SBI証券が源泉徴収しお客様に代わって納付することも可能となっております。

引用元: SBI証券-特定口座とは

NISA口座

NISA口座とは、個人投資家向けの税制優遇制度を利用できる証券口座で、決められた投資枠内での利益が非課税になります。

最長5年間のNISA口座と最長20年間のつみたてNISA口座の2種類があります。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。

NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。

引用元:金融庁-NISAとは?

ADR:米国預託証券

ADR(米国預託証券)とは、米国株式市場で売買されている米国以外の国の代替証券のことです。株式を保有するのとほぼ同義です。

ETF:上場投資信託

ETF(上場投資信託)とは、上場されていて株式と同じように売買できる金融商品です。簡単に複数銘柄に分散投資ができます。

ETFは上場商品であることから、上場株式と同様、流通市場である取引所で売買できる一方で、追加型の投資信託であることから、発行市場において設定・交換をすることができる。この発行市場と流通市場が併存している点が、ETFの大きな特徴といえる。

引用元: 月刊 資本市場-ETFの現状と今後の展望について

指値注文

指値注文とは、希望する価格を指定する発注方法です。買いは指定価格より安い時に、売りは指定価格より高い時に成立します。

逆指値注文

逆指値注文とは、指値注文とは逆の発注方法です。買いは指定した価格より高い時に、売りは指定価格より安い時に成立します。

成行注文

成行注文とは、値段を指定しない発注方法です。その時点の株価に対応して、すぐに売買が成立します。

取引手数料

取引手数料とは、米国株を売買する時に、約定代金に応じて証券会社に支払う手数料のことです。

為替手数料

為替手数料とは、日本円と米ドルの両替をする際に、両替額に応じて証券会社に支払う手数料のことです。

決算発表

決算発表とは、証券取引所の要請に基づいて行われる上場会社の情報公開制度のことです。

米国企業の決算情報はEDGARというシステムを利用して確認することができます。

証券取引所

証券取引所とは、米国株の売買取引を行うための施設のことです。

どこの証券会社で口座を作ったとしても、NYSENASDAQのような証券取引所で米国株の取引を行うことになります。

まとめ

今回は米国株の証券会社を比較しながら、選ぶポイントやランキングを紹介しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • 米国株におすすめのSBI証券・マネックス証券・楽天証券を比較しました
  • 米国株の取扱銘柄数は3社とも3,000銘柄前後で、主要銘柄をカバーしています
  • 取引手数料は3社横並びですが、SBI証券では為替手数料を最安にできます
  • マネックス証券と楽天証券では、無料でリアルタイム株価表示が可能です
  • SBI証券と楽天証券はシンプルな取引画面、マネックス証券は高機能です

自分にぴったりの証券口座の開設が完了したら、さっそく米国株を購入してみましょう。

証券口座を開設した後の米国株の買い方については、以下の記事も併せてご覧ください。

【簡単】米国株の買い方・購入方法まとめ!SBI・マネックス・楽天

続きを見る

以上、「米国株におすすめの証券会社を徹底比較」でした。

この記事の参考情報

-米国株投資

© 2021 かしわみち