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WordPressの必須プラグイン5選【本当に必要な機能だけを厳選紹介】

WordPressのプラグインで迷っている方へ

WordPressのプラグインって、どれを入れたらいいの?
厳選されたおすすめプラグインを教えて欲しいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

この記事を書いている かしわもち は、ブログSEO歴[birth day="20091020"]年のブロガーです。

今回は、WordPressに入れるべき必須プラグインを紹介します。

WordPressの必須プラグイン5選

WordPressの必須プラグイン5選

WordPressのプラグインは、ブログの運営を成功させるために非常に重要です。

ワードプレスに必ずインストールしておくべきプラグインは、以下の5つです。

それぞれのプラグインを解説していきます。

1. Google XML Sitemaps

Google XML Sitemaps

新しい記事を公開するごとに、サイトマップを自動生成してくれるプラグインです。

サイトマップをGoogle Search Consoleに登録しておくことで、クローラーの巡回やインデックス登録が抜け漏れなく行われます。

検索エンジンにブログを正しく認識してもらうためにも必須のプラグインです。

https://wordpress.org/plugins/google-sitemap-generator/

2. EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer

WordPressにアップロードする画像を自動で圧縮してくれるプラグインです。

ページの表示速度が遅いと検索順位が低くなる可能性があるので、画像のファイルサイズを小さくしておくことが必要です。

コンテンツには画像を使うことが多いブログの場合は、必須のプラグインとなります。

https://wordpress.org/plugins/ewww-image-optimizer/

3. Easy Table of Contents

Easy Table of Contents

記事の見出しから目次を自動生成して、表示することができるプラグインです。

見出しがリスト化されるだけではなく、目次をクリックすると指定の見出しまでジャンプできる機能も持っています。

ブログのユーザビリティ向上という観点からも、目次は必須の記事パーツとなります。

https://wordpress.org/plugins/easy-table-of-contents/

関連記事 目次についての詳細はこちら

4. BackWPup

BackWPup

WordPressのファイルやデータベースをバックアップできるプラグインです。

貴重な時間を注ぎ込むブログだからこそ、大切なデータが消えてしまわないように必ずバックアップをしておきましょう。

オンラインストレージのDropboxに保存しておけば、不測の事態にも備えられます。

https://wordpress.org/plugins/backwpup/

5. Classic Editor

Classic Editor

WordPressの旧編集エディターが使用できるようになるプラグインです。

ワードプレスのver5.0からGutenbergが導入されましたが、新しいエディターはまだまだ使いにくい部分が多いです。

Gutenbergに対応していないテーマもあるので、プラグインを導入しておきましょう。

https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/

必要に応じて導入するプラグイン7+

機能別のおすすめプラグイン7+

WordPressに必須ではないけれど、必要に応じて導入したいプラグインを紹介します。

機能を確認して、ブログでやりたいことに応じてインストールしてみてください。

こちらも1つずつ解説していきます。

6. Contact Form 7

Contact Form 7

問い合わせ用のコンタクトフォームを簡単に作成できるプラグインです。

自分で実装するとかなり難しいフォームですがも、問い合わせ先のメールアドレスなどを設定するだけで簡単に設置できます。

ブログの規模が大きくなってくると問い合わせも増えてくるので、準備しておきましょう。

https://wordpress.org/plugins/contact-form-7/

7. WordPress Popular Posts

WordPress Popular Posts

アクセス数が多い人気記事をランキング形式にして、表示できるプラグインです。

人気記事は、多くの人に必要とされている記事ということになるので、ブログの回遊率アップに大きく貢献してくれます。

ただし、WordPressの動作は少し重くなってしまうプラグインなので、必要に応じて選択してみてください。

https://wordpress.org/plugins/wordpress-popular-posts/

8. WPアソシエイトポストR2

Amazonや楽天などのアフィリエイト広告リンクを簡単に表示できるプラグインです。

記事の内容に応じた広告を自由に設置できるようになるので、ブログの収益化に大きく貢献してくれます。

広告のリンクの取得には、Amazonアソシエイトもしもアフィリエイトバリューコマースへの登録も必要となります。

https://wordpress.org/plugins/wp-associate-post-r2/

9. Aurora Heatmap

Aurora Heatmap

ブログ訪問者が記事のどの箇所をクリックしているのかを可視化できるプラグインです。

クリック箇所の可視化は、運営者が気づいていないユーザーニーズの発見につながり、コンテンツを改善することができます。

設置した内部リンクや広告が効果的に機能しているかを確認してみましょう。

https://wordpress.org/plugins/aurora-heatmap/

10. Broken Link Checker

Broken Link Checker

設置したURLのリンク切れを自動的に検知して、通知してくれるプラグインです。

リンク切れを放置したままでは、ユーザビリティの観点からもよくないので、早急に修正を加えるべきです。

使う時のみプラグインを有効化すればOKなので、月に1度は確認してみてください。

https://ja.wordpress.org/plugins/broken-link-checker/

11. TinyMCE Advanced

TinyMCE Advanced

Classic Editorのビジュアルエディタの機能を拡張できるプラグインです。

HTMLタグの知識がなくても、クリックだけで文字装飾やテーブル作成ができるようになります。

文章を装飾して記事にリズムを作ることは重要なので、活用がおすすめです。

https://wordpress.org/plugins/tinymce-advanced/

12. a3 Lazy Load

画像の遅延読み込みを有効化して、記事の表示速度を高速にできるプラグインです。

読者がページをスクロールして画像を見える位置まで到達してから読み込みが始まるようになり大変便利です。

ページの読み込み速度は検索順位にも関係するので、画像を多用する方は導入必須です。

https://ja.wordpress.org/plugins/a3-lazy-load/

WordPressのおすすめテーマ3選

WordPressのおすすめテーマ3選

WordPressの有料テーマは、プラグインなしでも様々な優れた機能を備えています。

インストールするプラグインは最小限で、SEOもデザイン性も高いテーマを使いたいという方には、以下の3つがオススメです。

本気でブログ運営やアフィリエイトに取り組むならば、初めからSEO対策やデザインが完成されたテーマを使うのがベストです。

STORK19

STORK19

STORKは、とにかく簡単で使いやすく、多くの有名ブロガーが使っているテーマです。
>>STORK19

HTMLやCSSなど難しいことはわからないけれど、綺麗なブログを作りたいという方におすすめできます。

価格帯も手頃なので、ブログ初心者の方におすすめのワードプレステーマとなります。

賢威

賢威

賢威は、検索上位表示に必要なSEO対策のノウハウが詰め込まれているテーマです。
>>賢威

ベストセラーの沈黙のWebライティングを手掛けるSEOコンサル会社が開発しているワードプレステーマで、確かな実績が魅力です。

少し価格は高めですが、本気でブログに取り組みたい方には一番おすすめです。

AFFINGER5

AFFINGER5

AFFINGER5は、ブログやアフィリエイトで効果的に稼ぐことに特化したテーマです。
>>AFFINGER5

カスタマイズできる項目が圧倒的に多く、多様なブログデザインを1つのワードプレステーマで作ることが可能です。

このブログのテンプレートとしても AFFINGER5を利用して運営しています。

まとめ

今回はWordPressのプラグインについて、インストール必須なものを解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • WordPressに必ず入れるべきプラグインとして、5つを紹介しました
  • サイトマップや画像圧縮、記事の目次作成、バックアップ、旧エディタなどです
  • 必要に応じて追加するべきプラグインとして、7つを紹介しました
  • 人気記事ランキング、商品広告、ヒートマップ、リンク切れチェッカーなどです
  • 本気でブログ運営に取り組むならば、高機能な有料テーマも導入してみましょう

プラグインのインストールが完了したら、続いてテンプレートも検討してみてください。

STORK19あたりであれば、初心者でも気軽に導入することができます。


以上、「WordPressに入れるべき必須プラグイン」でした。

マルチ

  • この記事を書いた人

かしわもち

【米国株歴8年】 アラサー男、独身、の人生ツモ人間です。

-ブログ副業