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米国株チャートの読み方をやさしく解説します【相場の流れがわかる】

米国株チャートの読み方を知りたい方へ

米国株投資でチャートを活用して、相場を予測したい。
チャートの基本的な読み方や使い方を教えて欲しいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

本記事の要約

  • 米国株チャートの基本を説明します
  • 取引でのチャートの使い方を解説します
  • 米国株におすすめのチャートツールを紹介します

この記事を書いている かしわもち は、米国株投資歴4年のブロガーです。

今回は、米国株チャートの読み方を初心者向けに解説します。

米国株チャートの基本


チャートとは、株価の時系列的な動きをグラフ化してわかりやすく表したものです。

チャートには様々な投資家心理が含まれていて、相場の動向や売買タイミングを見極めるための判断材料として使うことができます。

まずは、株価チャートの読み方の基本を学んでいきましょう。

ローソク足の読み方

ローソク足の読み方

ローソク足は、ある一定期間の株価の値動きをロウソク型の棒で表したものです。

株価上昇を示す陽線と株価下落を示す陰線という2種のローソク足は、ある期間の始値・終値・高値・安値から構成されています。

  • 始値(ハジメネ)
    ある期間で、最初についた価格
  • 終値(オワリネ)
    ある期間で、最後についた価格
  • 高値(タカネ)
    ある期間で、最も高かった価格
  • 安値(ヤスネ)
    ある期間で、最も安かった価格

1つのローソク足が表す期間により、分足・時足・日足・週足・月足などと呼ばれます。

移動平均線の読み方

移動平均線の読み方

移動平均線とは、ある一定期間の株価の終値の平均値を結んでグラフ化したものです。

チャート上にローソク足と重ねて表示されることが多く、株価の大まかな方向性であるトレンドの方向や強さを知ることが可能です。

詳しくは後ほど説明しますが、短期線(5日)、中期線(25日)、長期線(75日)がよく使われ、それらを比較して相場を見極めます。

トレンドラインの読み方

トレンドラインの読み方

トレンドラインとは、ローソク足の高値同士や安値同士を結んで引かれた補助線です。

上昇相場と下降相場の局面に応じて、次の2つの役割を持ちます。

  • レジスタンスライン
    高値と高値を結んだ線をレジスタンスラインと呼びます。上値抵抗線として相場の上昇を抑えます。
  • サポートライン
    安値と安値を結んだ線をサポートラインと呼びます。下値抵抗線として相場の下落を支えます。

こちらも詳しくは後ほど説明しますが、トレンドの変化や売買タイミングを見極めるために使われます。

取引でのチャートの使い方

取引でのチャートの使い方

米国株取引ですぐに活用できるチャートの使い方を解説していきます。

チャートを使う目的は、大きく次の2点です。

  • 相場の方向性を探る
  • 売買タイミングを探る

それぞれの目的ごとの具体的な使い方を学んでいきましょう。

相場の方向性を探る

相場の方向性は、トレンド系指標を用いたチャート分析で判断することができます。

トレンド系指標とは、株価が上昇傾向なのか、下降傾向なのか、大きな方向性を判断するための材料となります。

移動平均線の活用方法

ゴールデンクロスとデッドクロス

短期移動平均線と長期移動平均線のクロスでトレンドの変化を探る手法が最も有名です。

  • ゴールデンクロス
    短期線が長期線を下から上に抜けるタイミング。相場が上昇トレンドに入ったというサインです。
  • デッドクロス
    短期線が長期線を上から下に抜けるタイミング。相場が下降トレンドに入ったというサインです。

移動平均線のクロスの発生が必ず相場の転換点となるわけではなく、抜けた時の傾きによってサインの信頼性は変わってきます。

一般的には、チャート上の短期移動平均線に勢いがあるほど、確度の高いサインです。

トレンドラインの活用方法

レジスタンスラインとサポートライン

トレンドラインの抵抗をブレイクしたタイミングは、大きな相場の転換点となります。

相場の抵抗線と考えられているトレンドラインをブレイクすると、投資家心理が大きく変わって、相場が動いていくことが多いです。

トレンドラインで反発する回数が多くなるほど、ブレイクの可能性が高まっていきます。

売買タイミングを探る

売買タイミングは、オシレーター系指標を用いたチャート分析から判断ができます。

オシレーター系指標とは、株価が高い水準にあるのか、安い水準にあるのか、売買タイミングを判断できる材料です。

RSIの活用方法

RSIの活用方法

RSIは、株式の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する指標で、チャート下に表示されます。

パーセンテージで表現される指標で、売り買いサインの目安は以下の通りです。

  • 売りサイン
    RSI:70%以上で買われ過ぎ相場
  • 買いサイン
    RSI:30%以下で売られ過ぎ相場

買われ過ぎ、売られ過ぎを数値で定量的に把握することができ、オシレーター系指標の中でも、最も人気ある指標の一つです。

米国株におすすめのチャートツール

米国株におすすめのチャートツール

米国株投資におすすめのチャートツールとして、TradingViewを紹介します。
>>TradingView公式サイト

基本的には無料で利用できるチャートツールで、より高機能な有料プランも30日間無料でお試し利用することができます。

TradingViewの特徴

TradingViewの主な特徴は次の通りです。

  • 米国株のリアルタイムチャート
  • 高機能なチャート分析機能
  • 日本語対応でアプリ版もあり

個人投資家が利用できるチャートツールとしては、最高クラスの性能を誇ります。

米国株に限らず、日本株や仮想通貨・FXまで含めて、TradingViewだけでチャート機能は全てカバーすることができます。

TradingViewの使い方

TradingViewの使い方

こちらがTradingViewで使うチャート画面で、よく使う機能を赤枠で示しています。

本記事で学んできた移動平均線・トレンドライン・RSIなどは、直感的に操作するだけで、すぐに活用することができます。

TradingViewにはスマホアプリ版もあり、以下の関連記事で紹介しているので、ぜひ導入してみてください。

まとめ

今回は米国株チャートについて、基本的な読み方や活用方法を解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • チャートとは、株価の時系列的な動きをわかりやすく視覚化したグラフです
  • 基本として、ローソク足・移動平均線・トレンドラインの読み方を解説しました
  • トレンド系指標のチャート分析から、相場の方向性を探ることができます
  • オシレーター系指標のチャート分析から、売買タイミングを判断できます
  • 米国株投資におすすめのチャートツールとして、TradingViewを紹介しました

きちんとチャートが読めるようになると、投資初心者から脱却する第一歩となります。
米国株ニュースなどにもアンテナを張り、投資の確度を上げていきましょう。

以上、「米国株チャートの読み方」でした。

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