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2022年版 FB:フェイスブックの株価・配当金の推移と銘柄分析

FBの株価・配当金データを知りたい方へ

FBの株価・配当金について、詳しく知りたい。
最新データやこれまでの分析データを参考にしたいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

この記事を書いている かしわもち は、米国株投資歴9年のブロガーです。

今回は、【FB】フェイスブックの株価・配当金の推移や銘柄分析を紹介します。

この記事の著者
米国株投資ブロガー かしわもち

米国株投資ブロガー

かしわもち

@kashiwamichi3

プロフィール

米国株投資とブログ副業で人生をレベルアップさせた米国株投資ブロガーです。高配当利回り&連続増配&高利益率の銘柄を中心に、バイ&ホールド戦略で投資しています。
著者情報の詳細もご確認ください。

【FB】フェイスブックの株価データ

フェイスブック(FB)の直近の株価は、以下の通りとなっています。

株価 $196.64
前日比 +$0.99(+0.51%)
年間高値 $378.81
年間安値 $181.2099

株価データは、米国株式市場が終了した後の毎日12時以降に更新しています。

FBの株価の変動をチャートで詳しく確認していきましょう。

株価チャート

フェイスブック(FB)の株価チャートは、上記の通りです。

株価を長期的に見ると、右肩上がりに成長しているチャートとなっています。

S&P500との比較

フェイスブック(FB)の直近5年間の株価上昇率をS&P500と比較しました。

S&P500をアウトパフォームしていることがわかります。

【FB】フェイスブックの配当金データ

フェイスブック(FB)の配当金に関するデータは、以下の通りです。

配当利回り 0%
年間配当額 $0
配当支払い月
連続増配年数

FBは、現時点で配当金を支払っていない無配銘柄です。

そのため、株価の上昇分がそのままトータルリターンとなります。

配当利回りの推移

フェイスブック(FB)は無配銘柄のため、配当利回りのデータはありません。

四半期配当の推移

フェイスブック(FB)は無配銘柄のため、四半期配当のデータはありません。

増配率の推移

フェイスブック(FB)は無配銘柄のため、増配率のデータはありません。

【FB】フェイスブックの銘柄分析

ここからは、フェイスブック(FB)のビジネスについて分析をしていきます。

セクター 通信サービス
S&P格付
採用指数 S&P500

FBは、通信サービスセクターを代表する大型銘柄となります。

自社環境」「競合環境」「市場環境」という3つの観点でビジネスを確認しましょう。

FBの自社環境

フェイスブック(FB)の主力の商品・サービスは以下の通りです。

FBは、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、人と人のつながりをサポートする機能を提供しています。

月間アクティブユーザーは24億人で、その巨大なアクセス数を活かして、個人や企業からの広告料で稼ぐビジネスモデルです。

フェイスブックの収益内訳と推移

引用元:フェイスブック IR

FBの業績推移

FBの競合環境

フェイスブック(FB)の競合企業としては、次のような4社が挙げられます。

  • アルファベット(ネット広告)
  • ツイッター(SNS)
  • スナップチャット(SNS)
  • ピンタレスト(SNS)

ネット広告市場においては、アルファベット(Google)とFacebookの2強だけで、広告費の6割以上を占める複占状態です。

FBの強みは、ユーザーの個人データを握っていることです。広告主はターゲットを絞った上で、狙いの層に広告を配信できます。

FBの市場環境

ネット広告分野、SNS分野の市場環境は、以下のような状況となっています。

  • ネット広告市場は、成長率は低下傾向だが拡大を続ける
  • ネット広告の拡大を牽引しているのは、モバイル広告費の成長
  • SNSの利用者数は年々増加していて、2019年で34億人ほど

世界のネット広告市場は、今後も拡大していくと予想されています。ただし、市場が成熟してきたため、成長率は低下傾向です。

世界のSNSユーザー数は34億人ほどで、年々増加しています。世界の人口は77億人なので、まだまだ余力は残されています。

世界のデジタル広告費の推移引用元:emarketer.com

世界のSNS利用者数の推移引用元:DATAREPORTAL

まとめ

今回は【FB】フェイスブックの株価・配当金や銘柄分析を解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • FBの株価は好調で、S&P500をアウトパフォームしています
  • FBは無配銘柄で、株価の上昇分がそのままトータルリターンとなります
  • FBは、月間24億人のアクティブユーザーを活かして広告料で稼いでいます
  • ネット広告市場は、GOOGLとFBが広告費の6割以上を占める複占状態です
  • 世界のネット広告費や SNSユーザー数は、今後も増加していく見込みです

FB以外にも、高配当銘柄情報を提供してくれるオックスフォードインカムレターの無料メルマガも活用してみましょう。

また、米国株投資を効率化したい方は、米国株アプリを活用してみるのがおすすめです。

以上、「【FB】フェイスブックの株価・配当金の推移や銘柄分析」でした。

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