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ウェルスナビのポートフォリオを変更する方法【リスク許容度で調整】

:2019/09/18

ウェルスナビのポートフォリオを変更したい方へ

ウェルスナビのポートフォリオって、どんな仕組みなの?
資産配分の変更ができれば、やり方を教えて欲しいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

本記事の要約

  • ウェルスナビのポートフォリオを変更する方法を説明します
  • ポートフォリオを構成する資産の特徴を解説します
  • おすすめのポートフォリオ構成を紹介します

この記事を書いている かしわもち は、資産運用歴4年のブロガーです。

今回は、ウェルスナビのポートフォリオを変更する方法を解説します。

ウェルスナビのポートフォリオを変更する方法

ウェルスナビのポートフォリオを変更する方法

ウェルスナビのポートフォリオは、リスク許容度を調整することで変更可能です。

完全自動のロボアドバイザー投資が売りのウェルスナビですが、リスク許容度が資産配分を変えるための設定となります。

リスク許容度とは?

リスク許容度とは?
出典:ウェルスナビ公式サイト

リスク許容度は、資産運用でどれだけのリスクを受け入れるかを表す数値です。

ウェルスナビのリスク許容度は、1〜5の5段階で用意されていて、大きい数値ほどリスクが高いポートフォリオが構築されます。

一般的には、リスクとリターンはトレードオフの関係にあり、高いリスクを受け入れるほど、期待リターンが高くなります。

リスク許容度ごとの資産配分

リスク許容度ごとの資産配分出典:ウェルスナビ公式サイト

リスク許容度によるウェルスナビのポートフォリオの資産配分は、上記の通りです。

リスクを高くすれば株式中心の攻めのポートフォリオとなり、リスクを低くすれば債権中心の守りのポートフォリオとなります。

このようにリスク許容度を調整することで、ポートフォリオを5パターンに変更することができます。

リスク許容度を変更する方法

リスク許容度を変更する方法

ウェルスナビのリスク許容度は、ナビゲーション画面にある詳細設定で変更できます。

スマホアプリの場合は、「その他→ナビゲーション→右下のカスタマイズボタン」と選択し、スライドバーを調整してください。

平日20時までにリスク許容度を変更すると、翌日の朝までにはポートフォリオが新しい資産配分に再構築されます。

ポートフォリオを構成する資産の特徴

ポートフォリオを構成する資産の特徴

ウェルスナビのポートフォリオを構成する資産の特徴を解説していきます。

ポートフォリオを構成する資産は、次の7種類のETFと呼ばれる上場投資信託です。

  • 米国株(VTI)
  • 日欧株(VEA)
  • 新興国株(VWO)
  • 米国債券(AGG)
  • 物価連動債(TIP)
  • 金(GLD)
  • 不動産(IYR)

米国株(VTI)

米国株(VTI)

米国株(VTI)は、世界で最も強いマーケットである米国株式市場に投資するETFです。

米国株式市場は過去30年以上にも渡り右肩上がりの成長を続けていて、1926〜2012年のリターン実績は年9.7%と言われています。

ウェルスナビのポートフォリオでも中核をなす資産であり、以下の関連記事でさらに詳しく解説しています。

日欧株(VEA)

日欧株(VEA)

日欧株(VEA)は、アメリカを除く世界の先進国24カ国に分散投資できるETFです。

構成銘柄はヨーロッパ60%、アジア40%となっていて、米国株とは異なる地域に投資することによるリスク分散効果が得られます。

ウェルスナビのポートフォリオでも、米国株の補助的役割として、一定割合を占めるという使われ方をしています。

新興国株(VWO)

新興国株(VWO)

新興国株(VWO)は、中国やインド、ブラジルなどの新興国を投資対象とするETFです。

先進国と比べると値動きが荒い一方で高リターンが期待できることが特徴で、新興国のGDP成長の恩恵を受けれる資産となります。

ウェルスナビのポートフォリオでは、VTI・VEA・VWOを合わせることで、世界の株式市場全体への分散投資が実現されています。

米国債券(AGG)

米国債券(AGG)

米国債券(AGG)は、アメリカの債券の中でも信用格付が高い債券に投資するETFです。

国債や社債などの債券は、株式よりもリスクが小さく安定した資産運用を実現できる資産であることが特徴です。

株式と債券の価格は逆方向に動くことも多く、両者を組み合わせることで、ポートフォリオの分散効果が高まります。

物価連動債(TIP)

物価連動債(TIP)

物価連動債(TIP)は、アメリカ政府が発行する物価連動国債に投資するETFです。

物価連動債という名称の通り、利子・元本の価格が物価によって変動し、インフレに強い債券であることが特徴となります。

ウェルスナビでは、リスク許容度が低いポートフォリオで、インフレに弱い米国株債券(AGG)を補うために採用されています。

金(GLD)

金(GLD)

金(GLD)は、株式とは異なる値動きをする実物資産である金に投資できるETFです。

金をポートフォリオに組み込むことで、ポートフォリオ全体の値動きを安定させ、分散投資効果をより高める効果があります。

有事の金と言われているように、テロ・戦争などの地政学的リスクや金融危機が起こった時に、金価格が上昇します。

不動産(IYR)

不動産(IYR)

不動産(IYR)は、安定した収益が見込めるアメリカの不動産市場に投資するETFです。

株式とも債券とも異なる値動きをすることが多く、物価が上がれば不動産価格も上がるため、インフレに強い資産と言えます。

ウェルスナビのポートフォリオでは、リスク許容度によらず5%分が確保されています。

おすすめのポートフォリオ構成

おすすめのポートフォリオ構成

ウェルスナビでは、リスク許容度5のポートフォリオが最もオススメです。

理由としては、次の2点が挙げられます。

  • ユーザーの人気No.1
  • パフォーマンスが高い

理由①:ユーザーの人気No.1

理由①:ユーザーの人気No.1出典:ウェルスナビ公式サイト

ウェルスナビユーザーの約半数は、リスク許容度5のポートフォリオを採用しています。

20〜50代の働き世代がユーザーの90%を占めていることから、株式中心の運用で高リターンを期待している方が多いようです。

ロボアドバイザーはFintechと呼ばれる新しい領域の資産運用なので、若い世代に好まれることも関係しているかもしれません。

理由②:パフォーマンスが高い

理由②:パフォーマンスが高い出典:ウェルスナビ公式サイト

リスク許容度5のポートフォリオが、最も高いパフォーマンスを発揮しています。

これは、リスク許容度5のポートフォリオの中核である米国株が好調だからですが、株価指数のS&P500を見ても当然の結果です。

このように、過去の実績からもリスク許容度5のポートフォリオがおすすめです。

まとめ

今回はウェルスナビのポートフォリオについて、変更方法や資産の特徴を解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • ウェルスナビのポートフォリオは、リスク許容度の調整で変更可能です
  • リスク許容度は、どれだけのリスクを受け入れるかを表す1〜5の数値です
  • リスク許容度は、ナビゲーション画面にある詳細設定から変更できます
  • ポートフォリオは、異なる値動きをする7種類のETFで構成されています
  • 過去の実績やユーザー人気から、リスク許容度が5が最もおすすめです

すでにウェルスナビを利用している方は、リスク許容度の設定を見直してみましょう。
これから始める方は、この機会にロボアドバイザー投資に挑戦してみてください。

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以上、「ウェルスナビのポートフォリオを変更する方法」でした。

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