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ウェルスナビをやめたい?マイナスになっている時こそチャンスです!

ウェルスナビをやめたいと悩む方へ

ウェルスナビの投資で損失が出ていて、もうやめたい。
やめた方がいいのか続けた方がいいのかを知りたいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

ウェルスナビは預かり資産の年率:1.1%(税込)という超高レートの手数料がかかります。100万円預けた場合、毎年1万円が手数料で減っていくことになります。それよりも、自分で米国株投資に挑戦してみることをおすすめします。

この記事を書いている かしわもち は、資産運用歴9年のブロガーです。

今回は、ウェルスナビをやめたい時にどうしたらいいかを解説します。

この記事の著者
米国株投資ブロガー かしわもち

米国株投資ブロガー

かしわもち

@kashiwamichi3

プロフィール

米国株投資とブログ副業で人生をレベルアップさせた米国株投資ブロガーです。高配当利回り&連続増配&高利益率の銘柄を中心に、バイ&ホールド戦略で投資しています。
著者情報の詳細もご確認ください。

ウェルスナビをやめたくなる理由

ウェルスナビをやめたくなる理由

ウェルスナビをやめたくなる理由として、次の3つがSNSなどで投稿されています。

  • 評価額がマイナスになった
  • 年1.1%の手数料が高すぎる
  • 自分で投資をしたくなった

それぞれの理由を確認していきましょう。

1. 評価額がマイナスになった

評価額がマイナスになってしまうと、ユーザーはストレスを感じてやめたいと考えます。

ウェルスナビでは、ロボアドバイザーに自動で運用を任せますが、投資タイミングによっては資産がマイナスとなることもあります。

投資の世界では一時的に資産が暴落することは当たり前で、我慢強さが試されています。

関連記事 過去の暴落の歴史はこちら

2. 年1.1%の手数料が高すぎる

年1.1%の手数料が高すぎると感じて、ウェルスナビをやめたいと思う方がいるようです。

ロボアドバイザーに任せている投資判断を自分でできる方であれば、ウェルスナビでかかる1%の手数料分は完全に不要となります。

参考までに、ウェルスナビのポートフォリオの主力のETFであるVTIを自分で購入した場合は、経費率0.03%と格安のコストです。

関連記事 米国株ETFについてはこちら

3. 自分で投資をしたくなった

ウェルスナビで投資の基礎を学び、自分で投資するためにやめたいという方もいます。

完全自動のロボアドバイザーと比べると手間がかかりますが、自分で情報収集してポートフォリオを組むことも投資の醍醐味です。

そんな方は、世界一のマーケットである米国株で投資を始めることをオススメします。

関連記事 米国株式市場についてはこちら

ウェルスナビをやめたい時は基本に戻る

ウェルスナビをやめたい時は基本に戻る

ウェルスナビをやめたいと考えている時は、資産運用の基本を振り返ってみましょう。

資産運用では、次の3つの観点が重要です。

  • 長期投資
  • 分散投資
  • 積立投資

長期的な分散投資が重要ということは、全世界で読まれる投資バイブルのウォール街のランダム・ウォーカーでも述べられています。

ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理

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長期投資が運用の基本

長期投資が運用の基本引用元:ウェルスナビ公式サイト

短期的な評価額のマイナスには惑わされず、長期投資をすることが資産運用の基本です。

ウェルスナビでは、ロボアドバイザーを信じて長期投資することで、短期投資よりも安定した収益を得られます。

短期投資で確実に利益を出すことはプロでも難しいので、長期投資で手堅く資産を増やすことを基本戦略としましょう。

分散投資は適切か確認

分散投資は適切か確認引用元:ウェルスナビ公式サイト

ウェルスナビのポートフォリオが適切に分散投資されているか確認してみましょう。

登録後に設定したリスク許容度により、ポートフォリオの資産配分が決められています。

  • リスク許容度:低
    債券を中心に、低リスク低リターンの資産配分と運用
  • リスク許容度:高
    株式を中心に、高リスク高リターンの資産配分と運用

おすすめのリスク許容度や変更方法については、次の関連記事に詳しくまとめています。

関連記事 ウェルスナビのポートフォリオについてはこちら

積立投資を地道に継続

ウェルスナビでは、ドルコスト平均法で自動積立投資ができるようになっています。

ドルコスト平均法とは?
株式を定期的に一定金額ずつ買い増す投資法です。
高値時は少し買い、安値時は多く買えることになり、平均取得単価が安くなる効果があります。

評価額がマイナスになっている時は、ポートフォリオを構成するETFを安く買い増せるチャンスであると言えます。

ウェルスナビをやめたくなっている時こそ、将来稼ぐための種を蒔く時期と割り切って、積立投資に力を入れてみましょう。

関連記事 ドルコスト平均法の詳細はこちら

積立投資に必要な資金の作り方

積立投資に必要な資金の作り方

積立投資に必要な資金を捻出する方法を2つ紹介します。

自分自身の家計の実態に合った投資の仕組みを作っておき、少しずつでも積み立てを継続することが重要です。

楽天経済圏で節約する

楽天経済圏を活用することで節約生活を始めて、余剰資金を増やしてみましょう。

最大16%ものポイント還元を受けることができ、貯めたポイントで費用を圧縮したり、楽天証券で投資信託を買うこともできます。

楽天経済圏のサービスの詳細は、以下の関連記事にて紹介をしています。

関連記事 楽天経済圏の詳細はこちら

投資ブログで発信する

投資ブログでウェルスナビの運用状況などを発信して、広告収入を稼いでみましょう。

最近では、ブログで好きなことを発信して稼ぐのが普及しつつあり、1アクセスあたり1〜4円の広告収入を得ることができます。

稼ぐためのブログの始め方は、以下の関連記事に詳しくまとめているのでご覧ください。

関連記事 副業ブログの始め方はこちら

まとめ

今回はウェルスナビをやめたい時に、振り返ること、やるべきことを解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • 評価額がマイナスになってしまうと、ユーザーはやめたいと感じています
  • 年1.1%の手数料が高すぎると感じて、やめたいと思う方もいるようです
  • 基礎を学び自分で投資するために、ウェルスナビをやめた方もいます
  • 振り返るべき資産運用の基本として、長期・分散・積立を紹介しました
  • 楽天経済圏やブログを活用して、積立資金を捻出するのがおすすめです

ウェルスナビは、Fintech領域の資産運用サービスで、これからの発展が期待できます。

やめたいと感じている方は、改めて基本の仕組みを振り返り、判断をしてみてください。

以上、「ウェルスナビをやめたい時にどうしたらいいか」でした。

-ロボアドバイザー