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米国株式市場を理解しよう!【初心者がゼロから学ぶ米国株投資入門】

:2019/08/24

米国株式市場に興味を持っている方へ

株初心者には米国株がオススメって聞いたけど、本当?
米国株投資について、わかりやすく教えて欲しいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

この記事を書いている かしわもち は、米国株投資歴4年のブロガーです。

今回は、米国株式市場の基本を解説します。

米国株式市場の概要

米国株式市場の概要

米国の主な株式市場として、ニューヨーク証券取引所とナスダックの2つが存在します。

NYSENASDAQ
上場企業数2,338社3,017社
時価総額2,482兆円1,181兆円
取引通貨米ドル
取引時間冬季 23:30〜6:00
夏季 22:30〜5:00
代表的な指数S&P500
NYダウ

ニューヨーク証券取引所は、上場審査が世界で最も厳しいマーケットと言われていて、伝統的な優良銘柄が名を連ねる市場です。

一方で、ナスダックはベンチャー企業向けのマーケットとして発足し、現在では巨大IT企業が名を連ねる市場になりました。

世界最大規模の株式市場

世界最大規模の株式市場

米国株式市場の時価総額は約3,700兆円であり、世界最大規模の株式市場となります。

2位の中国の時価総額は約800兆円、3位の日本の時価総額は約560兆円なので、米国株式市場が圧倒的に大きいことがわかります。

米国株式市場は世界のマーケットの中心であり、その値動きは世界中に影響を及ぼします。

成長を続ける強気相場


米国株式市場は、過去30年以上にも渡り、右肩上がりの成長を続ける強気相場です。

ITバブル崩壊リーマンショックで暴落を経験するものの、その後回復して、株価は史上最高値を更新し続けています。

長期投資のバイブルである敗者のゲームによると、1926〜2012年の米国株式市場のリターン実績は年利9.7%と言われています。

株主還元を重視する文化

米国株式市場には、数十年間も継続して増配を続けている連続増配銘柄が存在します。

株主還元を重視する米国企業の経営方針によるもので、企業が稼いだ利益を株主に積極的に還元するという文化が根付いています。

特に、配当王や配当貴族と呼ばれる連続増配銘柄が長期投資家の人気を集めています。

1株単位で取引が可能

米国株式市場では、単元株制度が設定されていないので、1株単位での取引が可能です。

日本株の場合は100株単位の売買となるため、1,000円の銘柄に投資するには、10万円(1,000円×100株)の資金が必要です。

米国株の場合は1株から売買できるので、数千円の資金から投資を始められます。

取引時間は日本の深夜帯

米国株式市場の取引時間は、13〜14時間の時差により日本時間の深夜帯となっています。

アメリカではサマータイム制を導入しているので、冬季と夏季で取引時間が異なります。

  • 冬期間(11月〜3月)
    23:30~翌6:00
  • 夏期間(3月〜11月)
    22:30~翌5:00

取引時間が夜間なので、仕事で忙しい方でも帰宅後に取引できるのがメリットです。

米国株式市場の代表銘柄

米国株式市場の代表銘柄

米国株式市場の代表的な銘柄を紹介します。

次のような世界を代表するグローバル企業に投資できるのが、米国株の最大の魅力です。

  • アップル:AAPL
  • アマゾン:AMZN
  • グーグル:GOOGL
  • マクドナルド:MCD
  • コカ・コーラ:KO

アップル:AAPL

アップル:AAPL

アップルは、圧倒的なブランド力のiPhoneやMacで有名な世界最大のIT企業です。

時価総額ランキング世界1位の企業であり、世界一の投資家であるバフェット氏のポートフォリオを構成する主要銘柄でもあります。

革新的な商品を次々と生み出してきたヒットメーカーへの投資は、非常に魅力的です。

アマゾン:AMZN

アマゾン:AMZN

アマゾンは、あらゆる商品を豊富な品揃えで販売する世界最大のネット通販会社です。

成長戦略の元で、利益のほぼ全てを投資に回していることが知られていて、驚異的なスピードで成長を続けている企業です。

事業内容を分析すると、利益に貢献しているのはネット通販事業ではなく、AWSと呼ばれるクラウド事業であることがわかります。

グーグル:GOOGL

グーグル:GOOGL

グーグルは、シェアNo.1の検索エンジンで有名なインターネット関連企業です。

利用者数が10億人を超えるサービスを8つも運営していて、私たちの生活をITで支えるプラットフォーマーと位置づけされています。

主要IT企業であるGAFAの代表的な存在で、絶大な市場支配力を持っています。

マクドナルド:MCD

マクドナルド:MCD

マクドナルドは、世界100カ国以上に展開している最も有名なファーストフード店です。

連続増配42年の企業としても知られていて、株価下落に強いディフェンシブ銘柄として投資家の人気を集めています。

堅いビジネスで、株価も順調に成長を続けていることが魅力的です。

コカ・コーラ:KO

コカ・コーラ:KO

コカ・コーラは、炭酸系飲料を中心とした世界最大の清涼飲料水メーカーです。

清涼飲料の材料となる濃縮原液の販売に特化していて、原液のみを製造する上流工程で高い利益率を実現しています。

米国株式市場の中でも王道銘柄の1つであり、56年連続増配の配当王銘柄となります。

米国株式市場に投資できる証券会社

米国株式市場に投資できる証券会社

米国株式市場に、日本から投資できる証券会社を紹介します。

次の3つのネット証券会社がオススメです。

最近では米国株の投資環境が整ってきて、簡単に投資できる時代となりました。

SBI証券

SBI証券

SBI証券は、米国株に必須となる為替手数料が4銭と最安のネット証券会社です。
>>SBI証券

シンプルでわかりやすい取引画面と操作性が特徴で、僕自身はメインの証券会社として米国株の取引に利用しています。

保有中の米国株を貸し出して金利を受け取れる独自の貸株サービスも提供しています。

マネックス証券

マネックス証券

マネックス証券は、米国株の取扱銘柄数が3,000超とNo.1のネット証券会社です。
>>マネックス証券

トレードステーションというスマホアプリが提供されていて、アプリで米国株取引ができるのはマネックス証券のみです。

米国株に力を入れている証券会社なので、幅広い選択肢を持ちたい方にオススメです。

楽天証券

楽天証券

楽天証券は、楽天系サービスを使っている方にはメリットが多いネット証券会社です。
>>楽天証券

証券口座を開設すると、最初から米国株の取引も可能になっていて、投資初心者の方でもわかりやすいと評判です。

取引で楽天ポイントが還元されるので、楽天経済圏で生活している方にオススメです。

まとめ

今回は米国株式市場について、概要や代表銘柄、オススメの証券会社を解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • 米国株式市場には、ニューヨーク証券取引所とナスダックの2つが存在します
  • 世界最大の株式市場であり、30年以上も右肩上がりの成長を続けてきました
  • 株主還元を重視する文化が根付いていて、連続増配銘柄が多く存在します
  • 1株単位の売買取引が可能で、取引時間は日本時間の深夜帯となります
  • 米国株の代表的な銘柄や、日本から投資できる証券会社を紹介しました

米国株式市場は、資産運用の最適解とも言われていて、ここ数年で人気を集めています。

投資のバイブルとも言われる四季報の米国株版もあるので、参考にしてみてください。

米国会社四季報2019年秋冬号 2019年 10/16 号 [雑誌]: 週刊東洋経済 増刊

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以上、「米国株式市場の基本」でした。

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