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米国株でNISAを使うメリットは?【投資初心者向けにやさしく解説】

:2019/06/01

米国株でNISAを使うメリットを知りたい方へ

NISAの非課税枠を活用してお得に資産運用をしたい。
米国株投資でNISAを使うメリット教えて欲しいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

本記事の要約

  • 米国株でNISAを使うメリットを解説します
  • 米国株NISA口座の開設方法を説明します
  • NISA口座を活用するポイントを紹介します

この記事を書いている かしわもち は、米国株投資歴4年のブロガーです。

今回は、米国株でNISAを使ってお得に投資する方法を解説します。

米国株でNISAを使うメリット

米国株でNISAを使うメリット

NISAとは、2014年に始まった個人投資家向けの税制優遇制度です。

NISAを活用することで、税制上のメリットを最大限に受けながら、資産形成を有利に進めることができます。

NISA制度の概要とルール

NISA制度の概要とルール

NISAでは年間120万円の投資枠が設定され、投資の配当・譲渡益が非課税になります。

NISA制度の基本的なルールは次の通りです。

  • 配当・譲渡益が非課税になる
  • 年間の投資枠は120万円まで
  • 非課税期間は最長5年間まで

年間120万円の投資枠で5年間は追加投資ができるので、合計で600万円の投資枠が使える制度ということになります。

譲渡益に対して全額非課税

譲渡益に対して全額非課税

米国株の譲渡益に対しては、全額非課税になります。

特定口座や一般口座を利用して稼いだ譲渡益には20.315%の税金がかかりますが、NISA口座を利用すれば0%です。

例えば、10,000ドル分の米国株を買った後に、15,000ドルで売った場合は、その差分の5,000ドルが全て投資家の利益となります。

配当金に対して国内非課税

配当金に対して国内非課税

米国株の配当金に対しては、国内非課税となり、米国源泉徴収税10%のみ課税されます。

残念ながらNISA制度でも米国でかかる10%の税金分までは非課税にできないので、最終的な配当金の手取りは90%となります。

例えば、100ドルの配当金を受け取る場合は、10ドルが米国で源泉徴収されて、残りの90ドルが投資家の利益として残ります。

米国株NISA口座の開設方法

米国株NISA口座の開設方法

米国株のNISA口座を開設するなら、取扱銘柄が豊富なマネックス証券がオススメです。

マネックス証券のNISA口座には、米国株を取引すると、買付時の国内手数料が全額キャッシュバックされるという特典もあります。

NISA口座開設の手順は次の3ステップです。

NISA資料を請求する

まずは、NISA口座開設に必要な資料を証券会社の公式サイトから請求しましょう。
>>マネックス証券のNISA口座

マネックス証券を利用したことがない場合は、口座開設も合わせて必要となります。

  • NISA口座の種別は、自由に投資できる一般NISAがおすすめ
  • 総合取引口座の種別は、特定口座(源泉徴収あり)がおすすめ

ウェブサイトでの申し込みが完了すると、翌営業日にはNISA口座開設に必要な資料がマネックス証券から発送されます。

必要書類を郵送する

NISA口座開設に必要書類を記入・添付してマネックス証券に郵送しましょう。

提出が必要となる書類は、以下の通りです。

  • NISA口座開設申込書
  • 本人確認書類(免許証等)のコピー
  • マイナンバー関連書類のコピー

必要書類を返送したらすぐに、証券会社でNISA口座開設の手続きが始まります。

開設まで2〜3週間待つ

NISA口座が開設されるまでには、2〜3週間程度の期間がかかります。

証券会社内の手続きだけではなく、税務署の審査にも2週間程度かかるため、通常の証券口座開設よりも時間を要します。

米国株投資でのNISA活用を少しでも考えている場合は、投資タイミングを逃さないように申請だけでもしておくとベストです。

NISA口座を活用するポイント

NISA口座を活用するポイント

NISA口座の非課税投資枠の特徴を踏まえて、活用のポイントを紹介します。

米国株投資で活用するポイントは、次のような方針になります。

高配当株で安定利益を狙う

米国高配当株で安定したインカムゲインを狙いましょう。

高配当株は、NISAの国内配当課税がかからないという特徴を活かすための投資方針です。

例えば、次のような米国株が狙い目です。

  • フィリップモリス(PM)
  • ロイヤルダッチシェル(RDSB)
  • ユニリーバ(UL)

これらは米国株式市場に上場されているADR銘柄で、配当金への現地課税分がかからないため、NISAで税金をほぼゼロにできます。

グロース株で大幅利益を狙う

米国グロース株で大幅なキャピタルゲインを狙いましょう。

グロース株は、NISAの譲渡益課税がかからないという特徴を活かすための投資方針です。

例えば、次のような米国株が狙い目です。

  • アマゾン(AMZN)
  • マイクロソフト(MSFT)
  • グーグル(GOOGL)

これらは米国を代表するハイテク銘柄で、上手くトレンドに乗った順張り投資ができれば、大きな利益も期待できます。

5年を過ぎたらロールオーバー

5年を過ぎたらロールオーバー

NISAで購入してから5年経過した米国株は、翌年の投資枠にロールオーバーできます。

翌年からの投資枠にロールオーバーすると、非課税期間がさらに5年間継続となります。

投資枠の上限である120万円を超えていてもロールオーバー可能なので、NISA期間満了が近づいている方は、手続き必須です。

まとめ

今回は米国株のNISAについて、そのメリットや活用ポイントを解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • NISAとは、2014年に始まった個人投資家向けの税制優遇制度です
  • 年間120万円の投資枠まで、投資の配当・譲渡益が非課税になります
  • 米国株の譲渡益に対しては、全額非課税になります
  • 米国株の配当金に対しては、米国源泉徴収分の10%のみがかかります
  • NISA口座の特徴を踏まえて、お得に活用してみましょう

NISAは、個人投資家向けの特別制度を利用して節税できる投資テクニックです。
米国株の税金の基礎知識を学べば、他にもいくつかの税制メリットを受けられます。

以上、「米国株でNISAを使ってお得に投資する方法」でした。

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