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米国株の高配当利回り銘柄に投資するポイント【安定して稼ぎ続ける】

米国株の高配当利回り銘柄が気になる方へ

米国株で高配当狙いの堅実な資産運用を始めてみたい。
銘柄選びのポイントや配当利回りとかを教えて欲しいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

本記事の要約

  • 米国株の高配当利回り銘柄について説明します
  • 高配当利回り銘柄を選ぶポイントを解説します
  • オススメの高配当利回り銘柄を紹介します

この記事を書いている かしわもち は、米国株投資歴4年のブロガーです。

今回は、米国株の高配当利回り銘柄へ投資するポイントを解説します。

米国株の高配当利回り銘柄について

米国株の高配当利回り銘柄について

高配当利回りの資産運用をするならば、日本株よりも米国株がオススメです。

その理由としては、米国株には安定して高配当利回りが期待できる優良銘柄が多く存在するからです。

米国企業は株主還元を重視

米国企業には、稼いだ利益を株主に積極的に還元するという文化が根付いています。

業績だけではなく、株価や配当も上げることが経営者のミッションであり、自社株買いや増配に積極的な企業が多いことが特徴です。

結果として配当利回りが高い銘柄が多く、配当狙いの投資家には魅力的な投資対象です。

配当を年に4回受け取れる

米国株では、四半期(3ヶ月)ごとに年4回の配当を受け取ることができます。

高頻度で配当金をもらえることで、配当を再投資するスピードが高まり、複利効果の観点でも非常に優れています

複数銘柄を組み合わせれば、毎月配当金が入金されるポートフォリオも簡単に作れます。

配当課税は約28%

米国株の配当課税は約28%

米国株の配当金には、約28%の配当課税がかかり、残りの約72%が手取り分となります。

配当金に対しては、米国内で源泉徴収された後に日本国内で所得税と住民税が課税されるという二重課税の仕組みになっています。

  • 米国の源泉徴収税:10%
  • 日本の所得税+住民税:20.315%

ただし、外国税額控除制度を利用すると、二重課税分の10%は取り戻すことができます。

高配当利回り銘柄を選ぶポイント

高配当利回り銘柄を選ぶポイント

米国株の高配当利回り銘柄を選ぶ上で、必ず確認したいポイントが3つあります。

  • 15年以上の連続増配銘柄
  • 不景気にも強いセクター
  • 競争上の優位性を持つ銘柄

それぞれのポイントの詳細を確認していきましょう。

15年以上の連続増配銘柄

まず1つ目は、15年以上の連続増配を続けている優良銘柄から候補を選ぶことです。

15年以上の連続増配が意味することは、100年に1度の暴落と言われるリーマンショックでも減配していない企業ということです。

基本的には、配当王や配当貴族と呼ばれる連続増配銘柄から選べばOKです。

不景気にも強いセクター

不況にも強いセクター

2つ目は、業績が安定していて不景気にも強いセクターから選ぶということです。

米国株は全11のセクターに分類されていて、不景気にも強いセクターは、生活必需品、ヘルスケア、公益事業、電気通信です。

金融などの景気敏感株では、好況時には高配当利回りでも、暴落時の減配が心配です。

競争上の優位性を持つ銘柄

3つ目は、業界内でも強い競争上の優位性(ワイドモート)を持つ銘柄を選ぶことです。

強い競争上の優位性は他社への参入障壁となるので、結果として高配当利回りを長年に渡って維持することにつながります。

世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏もワイドモート企業を好んでいます。

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オススメの高配当利回り銘柄

おすすめの高配当利回り銘柄

米国株でオススメの高配当利回り銘柄を具体的に5つ紹介していきます。

いずれも多くの投資家に選定されている米国株投資の王道銘柄となります。

JNJ:ジョンソン&ジョンソン

JNJ:ジョンソン&ジョンソン

ジョンソン&ジョンソンは、医療薬品・医療機器を世界中で販売する企業です。

56年連続増配の配当王銘柄としても有名で、インカムゲイン狙いの投資家が真っ先に候補にする銘柄の1つです。

配当利回りは2.5〜4%ほどの水準です。

PG:プロクター&ギャンブル

PG:プロクター&ギャンブル

プロクター&ギャンブルは、P&Gブランドで有名な生活必需品メーカーです。

こちらも62年連続増配の配当王銘柄で、強力なブランド力を武器にワイドモートを築き、業界内での地位を確立しています。

配当利回りは2〜3.5%ほどの水準です。

KO:コカ・コーラ

KO:コカ・コーラ

コカ・コーラは、炭酸系飲料を中心とした世界最大の清涼飲料水メーカーです。

56年連続増配の配当王銘柄であり、ウォーレン・バフェット氏のポートフォリオの組入上位銘柄でもあります。

配当利回りは2.5〜4%ほどの水準です。

MO:アルトリア・グループ

MO:アルトリア・グループ

アルトリア・グループは、高い参入障壁のタバコ事業で安定して稼いでいる企業です。

タバコの法規制や健康被害の訴訟リスク、ESG投資の拡大などで不人気優良株となり、超高配当利回りとなっています。

配当利回りは3〜8%ほどの高水準です。

VYM:米国高配当株式 ETF

米国高配当株式 ETFは、高配当利回りの米国株に分散投資できる上場投資信託です。

ETFは複数の対象銘柄と連動するように運用されていて、手軽に分散投資できることが特徴の金融商品です。

配当利回りは3〜4%ほどの水準となります。

まとめ

今回は米国株の高配当利回り銘柄について、銘柄選びのポイントなどを解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • 高配当利回りの資産運用をするならば、日本株よりも米国株がオススメです
  • 米国企業は日本企業より株主還元に積極的で、年4回の配当が支払われます
  • 暴落時も減配をしていない15年以上の連続増配銘柄から候補を選びましょう
  • 生活必需品、ヘルスケア、公益事業、電気通信セクターが不景気に強いです
  • 業界内で強い競争上の優位性(ワイドモート)を持つ銘柄を探してみましょう

米国株の高配当利回り銘柄を活用すれば、安定した資産の形成が実現できます。
基本的な考えは、米国株界隈で有名なバフェット太郎さんの書籍がオススメです。

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以上、「米国株の高配当利回り銘柄へ投資するポイント」でした。

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