MONEY US-STOCK

米国株で配当金生活を実現しよう!資産を育てる配当投資戦略を解説

:2019/04/29

米国株投資で配当金生活を実現したい方へ

米国株投資の配当金で不労所得での生活を実現したい。
ポートフォリオや投資資金の作り方を教えて欲しいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

本記事の要約

  • 米国株で配当金生活を実現する方法を説明します
  • 米国株で作る配当重視ポートフォリオを解説します
  • 資産運用に必要な投資資金の作り方を3つ紹介します

この記事を書いている かしわもち は、米国株投資歴4年のブロガーです。

今回は、米国株投資で配当金生活を実現する方法を解説します。

米国株で配当金生活を実現する方法

米国株で配当生活を実現する方法

株式投資で配当金生活を実現したいのであれば、米国株が最も有力な投資先です。

その理由は、過去30年間以上に渡りアメリカの株価だけは成長を続けているからです。


上記グラフは、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500のチャートですが、右肩上がりの成長を続けていることが確認できます。

世界経済を舞台に成長を続ける米国株に投資することは当然の選択と言えるでしょう。

優良銘柄への長期投資が基本

配当金生活を目指す米国株投資では、優良銘柄への長期投資が基本となります。

米国株には、25年以上も配当の連続増配を続けている銘柄が多数存在していて、高配当優良株を中心に据える長期投資が可能です。

  • マクドナルド
  • コカ・コーラ
  • P&G
  • エクソン・モービル
  • スリーエム
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン

これらは高配当優良株の一例ですが、日本でも馴染みの深いグローバルでビジネスを行う企業が名を連ねています。

グローバルで活躍する優良銘柄に長期投資することで、世界経済全体の成長の恩恵を配当金として受けることができます。

複利の力を最大限活用する

長期投資で複利の力を最大限活用することが、庶民が資産を形成するために重要です。

高配当株の配当利回りは3~7%ほどですが、複利効果を活用することで資産を数倍に増やすことが可能になります。

複利での資産運用効果

原資を利回り5%で複利運用すると、
10年後に1.6倍、20年後に2.7倍、30年後に4.3倍になります。

利回りが高いほど、また運用期間が長いほど、複利の力が大きくなり効果的に資産を運用することができます。

配当再投資&積立投資を継続

複利運用と並行して、配当再投資と毎月の積立投資を行い、運用金額を増やしましょう。

積立投資が有効な理由は、原資が大きくなればなるほど配当金が増える好循環が生まれ、複利の効果が大きくなるからです。

米国株には単元株制度がなく1株から購入できることから、毎月の積立投資が容易です。
また、初期資金も格安で始められます。

米国株で作る配当重視ポートフォリオ

米国株で作る配当重視ポートフォリオ

ポートフォリオとは、保有する株式銘柄の組み合わせやその比率のことを意味します。

今回は銘柄選定とセクター分散に着目して、米国株で配当金生活を実現するためのポートフォリオの組み方を考えてみましょう。

連続増配の優良銘柄を選ぶ

連続増配を続けるアメリカを代表する優良企業の銘柄から候補を選びましょう。

長期に渡って配当金を受け取り続けることこそが最優先事項であり、途中で減配や倒産のリスクがある銘柄は絶対に避けるべきです。

具体的には、次の2点を基準とします。

  • 連続増配15年以上
    2008年のリーマンショック時も減配せず増配している企業です。
  • 営業CFマージン20%以上
    業界内でも強い競争優位性のあるビジネスを持っている企業です。

営業CFマージン=営業CF÷売上高×100
企業が本業でどれだけ効率よくキャッシュを稼いでいるかを示す数値

配当利回りが高くても、配当性向が高すぎる銘柄は将来の持続性が懸念されるため、きちんと財務分析するなど注意をしてください。

また、優良銘柄の情報を簡単に手に入れたいという方は、米国株四季報を活用するのもオススメです。

セクター分散を心がける

米国株セクターローテーション

長期保有が前提となる配当重視ポートフォリオでは、リスク分散のためにも投資先セクターの分散が必須となります。

景気変動から受ける株価への影響は、銘柄が所属するセクターにより大きく異なります。

少なくとも4つの景気サイクルの局面ごとの各セクターには分散投資し、ポートフォリオ全体での好調・不調の波を抑えていきましょう。

  • 好景気
    一般消費財、資本財、素材
  • 景気回復
    情報通信、金融、不動産
  • 景気後退
    エネルギー
  • 不景気
    生活必需品、ヘルスケア、公益事業、電気通信

各景気局面に応じて、パフォーマンスを発揮するセクターが循環していきます。

分散投資での保有例としては、4つの景気局面に対してそれぞれ2〜3銘柄ずつ保有することが考えられます。

配当重視ポートフォリオの例

ここまで説明した要素を考慮した配当重視ポートフォリオの具体例を紹介します。

多くの米国株投資家に支持されている王道銘柄を中心に組み上げているので、以下をベースに自身のポートフォリオにカスタマイズしてみてください。

米国株ディフェンシブポートフォリオ

米国株ディフェンシブポートフォリオ

  • MCD:一般消費財
  • MMM:資本財
  • IBM:情報通信
  • WFC:金融
  • XOM:エネルギー
  • PG:生活必需品
  • KO:生活必需品
  • JNJ:ヘルスケア

バリュー株を中心に組み上げた非常に安定感のあるポートフォリオです。

連続増配かつ業界内で圧倒的な競争優位性を持つ銘柄を中心に構成し、配当金生活に向かって配当金を着実に積み上げていくことができます。

米国株ポートフォリオの作り方は、以下の記事で詳しく紹介しています。

ポートフォリオは可視化しておく

ポートフォリオは可視化しておく

ポートフォリオは、投資管理アプリを用いて可視化しておくと非常に便利です。

グラフで資産の配分や推移を見れるFintechの象徴とも言えるアプリが進化していて、エクセルでの管理はもう時代遅れです。

マネーフォワードは完全無料で利用できるアプリなので、ぜひ試してみてください。

App StoreからダウンロードGoogle Play で手に入れよう

資産運用に必要な投資資金の作り方

資産運用に必要な投資資金の作り方

米国株投資で配当金生活を実現するには、定期的な積立投資で原資を増やしていくことがポイントとなります。

税引後に毎月10万円の配当収入を得るためには約4,000万円の原資が必要なので、コツコツと投資資金を増やしていきましょう。

ここでは、庶民でもできる投資資金の捻出方法を3つ紹介します。

毎月の給料から積み立てる

最も一般的な投資資金の作り方は、毎月の給料から積み立てる方法でしょう。

サラリーマンの方であれば、基本的に毎月の給料は保証されているため、毎月数万円ずつ確実に追加投資していけばOKです。

給料に全く余裕がない方は節約しましょう。楽天経済圏を活用すれば、生活を切り詰めることなく節約生活を始められます。

配当金は全て再投資する

基本的に受け取った配当金は全て投資に回し、保有株式を追加購入しましょう。

配当金を再投資することで保有株数が増えていくので、受け取り配当金額が複利効果で加速的に増えていきます。

配当再投資は、非常にゆっくりですが着実に配当金生活へ導いてくれるテクニックなので、確実に実施してください。

ブログで発信しながら稼ぐ

ブログで発信しながら稼ぐ

日々の米国株投資生活をブログで発信して、趣味を副業として稼ぐのがオススメです。

投資情報を発信するブログにアフィリエイト広告を掲載することで、目安として1PV=1円の広告収入を得ることができます。

米国株ブログを始めて稼ぐ方法は、以下の参考記事にまとめています。

まとめ

今回は米国株投資で実現する配当金生活について、基本的な考え方やポートフォリオの組み方を解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • 米国株投資で配当金生活を目指すには、優良銘柄への長期投資が基本となります
  • 時間を味方に付けた複利効果を活用することで、庶民でも資産形成が可能です
  • 配当再投資と毎月の積立投資により、運用金額の原資を増やすことが大切です
  • 銘柄選定のポイントとして、連続増配年数と営業CFマージンを挙げました
  • 長期投資では、リスク分散のために投資先セクターを分散していきましょう

配当金生活を実現するには、米国株投資に関する正しい理解が必要となります。
米国株投資の基本的な考え方が学べる株式投資の未来を読んでおくことをオススメします。

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

ジェレミー・シーゲル, 瑞穂 のりこ
2,420円(10/18 06:45時点)
発売日: 2005/11/23
Amazonの情報を掲載しています

以上、「米国株投資で配当金生活を実現する方法」でした。

関連記事

-MONEY, US-STOCK

Copyright© かしわみち , 2019 All Rights Reserved.