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米国株ポートフォリオの作り方を徹底解説【理想的な資産配分を公開】

:2019/08/19

米国株のポートフォリオを作りたい方へ

米国株に投資して、着実に資産を形成していきたい。
最適な資産配分のポートフォリオの作り方を知りたいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

この記事を書いている かしわもち は、米国株投資歴4年のブロガーです。

今回は、米国株ポートフォリオの作り方や具体例を解説します。

米国株ポートフォリオの作り方

米国株ポートフォリオの作り方

米国株投資において、ポートフォリオを作成して戦略通りに投資をすることが大切です。

ポートフォリオに基づいた資産運用は、米国株投資の成功率を高め、最小限のリスクで最大限のリターンを狙うことにつながります。

ポートフォリオの作成は、次の3ステップの手順です。

  1. 投資スタイルを決める
  2. 銘柄数・配分を決める
  3. 採用する銘柄を決める

投資スタイルを決める

米国株ポートフォリオの作成は、自分自身の投資スタイルを決めることから始まります。

投資スタイルは、大きく「攻め」と「守り」の2種類に分けられます。

  • 攻めのポートフォリオ
    上昇相場に強いグロース株を中心に、利益を重視する運用です
  • 守りのポートフォリオ
    下落相場に強いバリュー株を中心に、安定を重視する運用です

攻めと守りのポートフォリオのどちらかが優秀だという答えがあるわけではありません。

米国株投資をする目的や自身の年齢、性格などを考慮して、決めてみてください。

銘柄数・配分を決める

ポートフォリオは、10銘柄程度を上限として分散投資するのが良いと言われています。

分散投資の重要性

複数銘柄を保有することで、特定銘柄の値下がりを、他の銘柄が埋め合わせてくれることを期待できます。

例えば、10銘柄に分散投資をすると、1銘柄が10%値下がりしたとしても、全体に与える影響はわずか1%です。

ただし、無理して銘柄数を増やしても管理できなくなってしまうので、納得のいく銘柄から買い集めていけばOKです。

初心者の方は、4〜5銘柄への均等配分からポートフォリオの作成を始めてみてください。

採用する銘柄を決める

最後に、ポートフォリオに採用する米国株の個別銘柄を決めていきましょう。

step
1
セクターの決定

米国株のセクターローテーション

4つの景気サイクルの局面から、ポートフォリオに組み入れるセクターを選びます。

景気変動による株価への影響は、セクターごとに大きく異なるため、セクター分散によって価格変動リスクを抑えることができます。

各セクターの特徴や代表銘柄は、以下の関連記事にも詳しくまとめています。

step
2
銘柄の決定

選定したセクターからポートフォリオに採用する銘柄を1〜3銘柄ずつ選びます。

  • 攻めのポートフォリオ
    好景気や景気回復に強いセクターを重視して、銘柄を選定
  • 守りのポートフォリオ
    不景気や景気後退に強いセクターを重視して、銘柄を選定

銘柄を選定する基準は色々ありますが、NYダウに採用されているような王道銘柄から選べば間違いはないでしょう。

銘柄の選定は米国株投資の醍醐味でもあるので、じっくりと考えてみてください。

米国株ポートフォリオの具体例

米国株ポートフォリオの具体例

ここからは、米国株ポートフォリオの具体例を用いて、解説していきます。

多くの米国株投資家に支持されている王道銘柄を中心に組み上げているので、例をベースにしてカスタマイズしてみてください。

攻めのポートフォリオ例

攻めの投資スタイルで構築したポートフォリオの具体例は、次の通りです。

  • MCD:一般消費財
  • AMZN:一般消費財
  • BA:資本財
  • MSFT:情報通信
  • AAPL:情報通信
  • V:金融
  • XOM:エネルギー
  • PG:生活必需品
  • KO:生活必需品
  • JNJ:ヘルスケア

アマゾン、マイクロソフト、アップルなどの米国を代表する銘柄を採用し、高い成長性の恩恵を受けれるポートフォリオです。

短〜中期目線でキャピタルゲイン重視の資産運用をしたい方にオススメです。

守りのポートフォリオ例

守りの投資スタイルで構築したポートフォリオの具体例は、次の通りです。

  • MCD:一般消費財
  • MMM:資本財
  • IBM:情報通信
  • WFC:金融
  • XOM:エネルギー
  • MO:生活必需品
  • PG:生活必需品
  • KO:生活必需品
  • JNJ:ヘルスケア
  • VZ:電気通信

連続増配かつ、安定したキャッシュフローが魅力的なバリュー株を中心にしていて、非常に手堅いポートフォリオとなっています。

中〜長期目線でインカムゲイン重視の資産運用をしたい方にオススメです。

ポートフォリオ検証ツール

ポートフォリオ検証ツール

過去のデータを使って、ポートフォリオを簡単に検証できる便利ツールを紹介します。
>>PORTFOLIO VISUALIZER

ポートフォリオを構成する銘柄と配分を入力すると、過去のトータルリターンや年次リターンを確認することができます。

例えば、攻めのポートフォリオ例を検証してみると、次のような結果となります。

トータルリターン

トータルリターン

2009年に10,000ドル投資した場合、2019年には80,688ドルまで増加します。

年次リターン

年次リターン

年次リターンの平均は21.6%という好パフォーマンスであったことがわかります。

インカムゲイン

インカムゲイン

配当の再投資を地道に継続していくと、配当金の受取額は6倍にも成長します。

米国株ポートフォリオ管理アプリ

米国株ポートフォリオ管理アプリ

米国株ポートフォリオの管理には、簡単に視覚化ができるスマホアプリを使いましょう。

アプリだけで保有銘柄の価格や損益状況などを管理してくれるので、エクセルシートでの管理よりも圧倒的に便利です。

マネーフォワード

ポートフォリオ管理アプリ マネーフォワード

マネーフォワードは、個人の資産管理に特化した家計簿アプリの決定版です。

元々は家計簿アプリとして有名ですが、証券口座と連携することで、ポートフォリオを自動で管理することができます。

スマホでの使いやすさも抜群なので、迷ったら一度は試してみることをオススメします。

App StoreからダウンロードGoogle Play で手に入れよう

マイトレード

ポートフォリオ管理アプリ マイトレード

マイトレードは株式投資の資産や記録を自動で管理できる無料のスマホアプリです。

個人投資家のトレードやポートフォリオ管理に特化したFintechサービスで、証券口座を登録してデータを自動で連携できます。

SBI証券、マネックス証券、楽天証券には対応しているので、ぜひ試してみてください。

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Investing.com

ポートフォリオ管理アプリ Investing.com

Investing.comは、投資管理に必要な機能が一通り揃っている米国株アプリです。

ポートフォリオ管理だけではなく、米国株に関する多くの情報をリアルタイムに入手できる優秀なアプリでかなりオススメです。

保有銘柄の株価変動や決算発表をアラートに登録して、監視することもできます。

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まとめ

今回は米国株のポートフォリオについて、作り方や具体例、管理アプリを解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • ポートフォリオを作成することで、米国株投資の成功率を高めることができます
  • まずは、自分自身の投資スタイルを攻めにするのか守りにするのか決めましょう
  • 次に、分散投資する銘柄数を4〜10銘柄程度の範囲で決めてください
  • セクター分散を考慮しながら、採用する個別銘柄を選んでみてください
  • 米国株ポートフォリオの管理には、スマホアプリの利用がオススメです

ポートフォリオを完成させるには、自分の投資スタイルを確立させることが重要です。
米国株投資の入門書とも言える株式投資の未来は、ぜひ一度読んでみてください。

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以上、「米国株ポートフォリオの作り方や具体例の解説」でした。

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