【実践】米国株ポートフォリオの作り方を徹底解説!最適な銘柄数も紹介

米国株のポートフォリオを作りたい方へ

米国株に投資して、着実に資産を形成していきたい。
最適な資産配分のポートフォリオの作り方を知りたいな。

本記事では、このような疑問に答えます。

この記事を書いている かしわもち は、米国株投資歴5年のブロガーです。

今回は、米国株ポートフォリオの作り方や具体例を解説します。

この記事の著者
米国株投資ブロガー かしわもち

米国株投資ブロガー

かしわもち

Kashiwamochi

プロフィール

米国株投資とブログ副業で人生をレベルアップさせた米国株投資ブロガーです。高配当利回り&連続増配&高利益率の銘柄を中心に、バイ&ホールド戦略で投資しています。
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米国株ポートフォリオの作り方

米国株ポートフォリオの作り方

米国株投資において、ポートフォリオを作成して戦略通りに投資をすることが大切です。

ポートフォリオによる分散投資は、米国株投資の成功率を高め、最小限のリスクで最大限のリターンを狙うことにつながります。

米国株のポートフォリオの作成は、次の3ステップの手順です。

1. 投資スタイルを決める

米国株ポートフォリオの作成は、自分自身の投資スタイルを決めることから始まります。

投資スタイルは、大きく「攻め」と「守り」の2種類に分けられます。

  • 攻めのポートフォリオ
    上昇相場に強いグロース株を中心に、利益を重視する運用です
  • 守りのポートフォリオ
    下落相場に強いバリュー株を中心に、安定を重視する運用です

攻めと守りのポートフォリオのどちらかが優秀だという答えがあるわけではありません。

米国株投資をする目的や自身の年齢、性格などを考慮して、決めてみてください。

2. 銘柄数・配分を決める

米国株のポートフォリオは、10銘柄程度を上限として分散投資するのが良いです。

資産・銘柄の分散

投資対象となる資産や、株式等の銘柄には様々なものがありますが、それぞれの資産・銘柄は、常に同じ値動きをするわけではありません。例えば、一般的に、株式と債券とでは、経済の動向等に応じて異なる値動きをすることが多い(例えば株式が値上がりするときには債券が値下がりする等)と言われています。

こうした資産や銘柄の間での値動きの違いに着目して、異なる値動きをする資産や銘柄を組み合わせて投資を行うのが「資産・銘柄の分散」の手法です。こうした手法を取り入れることで、例えば特定の資産や銘柄が値下がりした場合には、他の資産や銘柄の値上がりでカバーする、といったように、保有している資産・銘柄の間で生じる価格変動のリスク等を軽減することができます。

引用元:金融庁-投資の基本

ただし、無理して銘柄数を増やしても管理できなくなってしまうので、納得のいく銘柄から買い集めていけばOKです。

初心者の方は、4〜5銘柄への均等配分からポートフォリオの作成を始めてみてください。

3. 採用する銘柄を決める

最後に、ポートフォリオに採用する米国株の個別銘柄を決めていきましょう。

step
1
セクターの決定

米国株のセクターローテーション

4つの景気サイクルの局面から、ポートフォリオに組み入れるセクターを選びます。

景気変動による株価への影響は、セクターごとに大きく異なるため、セクター分散によって価格変動リスクを抑えることができます。

各セクターの特徴や代表銘柄は、以下の関連記事にも詳しくまとめています。

関連記事 米国株のセクターについてはこちら

step
2
銘柄の決定

選定したセクターからポートフォリオに採用する銘柄を1〜3銘柄ずつ選びます。

銘柄を選定する基準は色々ありますが、NYダウに採用されているような王道銘柄から選べば間違いはないでしょう。

銘柄の選定は米国株投資の醍醐味でもあるので、じっくりと考えてみてください。

関連記事 米国株の有望銘柄はこちら

米国株ポートフォリオの具体例

米国株ポートフォリオの具体例

ここからは、米国株ポートフォリオの具体例を用いて、解説していきます。

多くの米国株投資家に支持されている王道銘柄を中心に組み上げているので、例をベースにしてカスタマイズしてみてください。

攻めのポートフォリオ例

攻めの投資スタイルで構築したポートフォリオの具体例は、次の通りです。

  • MCD:一般消費財
  • AMZN:一般消費財
  • BA:資本財
  • MSFT:情報通信
  • AAPL:情報通信
  • V:金融
  • XOM:エネルギー
  • PG:生活必需品
  • KO:生活必需品
  • JNJ:ヘルスケア

アマゾン、マイクロソフト、アップルなどの米国を代表する銘柄を採用し、高い成長性の恩恵を受けれるポートフォリオです。

短〜中期目線でキャピタルゲイン重視の資産運用をしたい方にオススメです。

守りのポートフォリオ例

守りの投資スタイルで構築したポートフォリオの具体例は、次の通りです。

  • MCD:一般消費財
  • MMM:資本財
  • IBM:情報通信
  • WFC:金融
  • XOM:エネルギー
  • MO:生活必需品
  • PG:生活必需品
  • KO:生活必需品
  • JNJ:ヘルスケア
  • VZ:電気通信

連続増配かつ、安定したキャッシュフローが魅力的なバリュー株を中心にしていて、非常に手堅いポートフォリオとなっています。

中〜長期目線でインカムゲイン重視の資産運用をしたい方にオススメです。

ポートフォリオ検証ツール

ポートフォリオ検証ツール

過去のデータを使って、ポートフォリオを簡単に検証できる便利ツールを紹介します。
>>PORTFOLIO VISUALIZER

ポートフォリオを構成する銘柄と配分を入力すると、過去のトータルリターンや年次リターンを確認することができます。

例えば、攻めのポートフォリオ例を検証してみると、次のような結果となります。

トータルリターン

トータルリターン

2009年に10,000ドル投資した場合、2019年には80,688ドルまで増加します。

年次リターン

年次リターン

年次リターンの平均は21.6%という好パフォーマンスであったことがわかります。

インカムゲイン

インカムゲイン

配当の再投資を地道に継続していくと、配当金の受取額は6倍にも成長します。

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米国株ポートフォリオ管理アプリ

米国株ポートフォリオ管理アプリ

米国株ポートフォリオの管理には、簡単に視覚化ができるスマホアプリを使いましょう。

アプリだけで保有銘柄の価格や損益状況などを管理してくれるので、エクセルシートでの管理よりも圧倒的に便利です。

マネーフォワード

ポートフォリオ管理アプリ マネーフォワード

マネーフォワードは、個人の資産管理に特化した家計簿アプリの決定版です。

元々は家計簿アプリとして有名ですが、証券口座と連携することで、ポートフォリオを自動で管理することができます。

スマホでの使いやすさも抜群なので、迷ったら一度は試してみることをオススメします。

App StoreからダウンロードGoogle Play で手に入れよう

Investing.com

ポートフォリオ管理アプリ Investing.com

Investing.comは、投資管理に必要な機能が一通り揃っている米国株アプリです。

ポートフォリオ管理だけではなく、米国株に関する多くの情報をリアルタイムに入手できる優秀なアプリでかなりオススメです。

保有銘柄の株価変動や決算発表をアラートに登録して、監視することもできます。

App StoreからダウンロードGoogle Play で手に入れよう

ポートフォリオトレーダー

ポートフォリオトレーダーは、米国株の資産や記録を可視化して管理できるアプリです。

保有銘柄の状況やトレードの記録をグラフで把握することが可能で、かなり完成度が高いと感じています。

こちらはiOS限定のアプリですが、本当に使いやすいので、ぜひ試してみてください。

App Storeからダウンロード

まとめ

今回は米国株のポートフォリオについて、作り方や具体例、管理アプリを解説しました。
記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • ポートフォリオを作成することで、米国株投資の成功率を高めることができます
  • まずは、自分自身の投資スタイルを攻めにするのか守りにするのか決めましょう
  • 次に、分散投資する銘柄数を4〜10銘柄程度の範囲で決めてください
  • セクター分散を考慮しながら、採用する個別銘柄を選んでみてください
  • 米国株ポートフォリオの管理には、スマホアプリの利用がオススメです

ポートフォリオを完成させるには、自分の投資スタイルを確立させることが重要です。

米国株投資の入門書とも言える株式投資の未来は、ぜひ一度読んでみてください。

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以上、「米国株ポートフォリオの作り方や具体例の解説」でした。

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